鮎川の観光情報
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霊島金華山と黄金山神社
「三年続けてお参りすれば一生お金に困ることはない」という言い伝えがあり、全国から多くの参拝客が足を運びます。社伝によると奈良時代当時、国家プロジェクトである”奈良の大仏”の建立が進められていました。 金箔に必要な金の調達に苦戦していた大和朝廷へ陸奥国から産金の知らせと金が献上されました。 そのとき献上された金の産地が金華山であり、これを機に黄金山神社が創建されたと伝えられています。
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金華山観光クルーズ
鮎川から金華山黄金山神社参拝へ行くなら金華山観光クルーズ!鮎川港から金華山への渡航は、金華山観光クルーズが毎週日曜日に定期船ホエールを運航している他、海上タクシーくろしお で定期船以外の時間に渡航することもできます。また、毎年元旦に初日の出を拝む臨時船、祭事や祝日にあわせて運航する臨時便もあります。海ネコと一緒に霊島金華山。黄金山神社へ。
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網地島ライン
網地島ラインの定期航路は、宮城県石巻港から田代を経由して網地までのルートと、石巻の鮎川港から網地を経由して田代から石巻港のルートがあります。網地島ラインが寄港する港は、田代島には、大泊港と仁斗田港があり、網地島には網地港と長渡港があります。網地島ラインの船舶は、フェリーの「マーメイド」と高速船の「ブルーライナー」、小型客船の「みゅう」の3隻です。
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御番所公園
牡鹿半島の最先端。360度、太平洋を見下ろす大パノラマの絶景が楽しめる公園。金華山、網地島、田代島の3島を見渡せます。江戸時代に仙台藩が「唐船」の襲来に備えて見張り所を設置していたことから『御番所公園』と呼ばれています。牡鹿半島の全景、金華山などの眺望が楽しめます。
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山鳥の渡し
「金華山道 山鳥の渡し」昔はここから船で金華山に渡りました。現在、観光地と呼ぶには何もない場所ですが、澄んだ水の海の美しさ。聞こえるのは打ち寄せる波の音だけ。日常から離れた風景に引き込まれます。
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捕鯨船前広場
「捕鯨船前広場」には、捕鯨基地・鮎川のシンボル「第16利丸」が設置してあります。1958年建造。南極海などで約30年操業しました。乗船無料で船の先端にのぼると「捕鯨砲」を見ることができます。
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