牡鹿半島の最先端。御番所公園展望棟からは、360度、太平洋を見下ろす大パノラマの絶景が楽しめる公園。金華山、網地島、田代島の3島を見渡せます。鮎川の映えるナンバーワンスポットです。
牡鹿半島の最先端。360度、太平洋を見下ろす大パノラマの絶景が楽しめる公園。金華山、網地島、田代島の3島を見渡せます。江戸時代に仙台藩が「唐船」の襲来に備えて見張り所を設置していたことから『御番所公園』と呼ばれています。牡鹿半島の全景、金華山などの眺望が楽しめます。
金華山を望む絶景!澄んだ水の海の美しさ。聞こえるのは打ち寄せる波の音だけ。1957年鮎川が舞台の高倉健主演映画「鯨と斗う男」でロケ地になりました。モノクロ時代の映画ですが、今と変わらない70年前の山鳥の渡しの風景がご覧いただけます。
「金華山道 山鳥の渡し」昔はここから船で金華山に渡りました。現在、観光地と呼ぶには何もない場所ですが、澄んだ水の海の美しさ。聞こえるのは打ち寄せる波の音だけ。日常から離れた風景に引き込まれます。
「ホエールタウンおしか」のすぐ隣。港が目の前に広がる捕鯨船前広場で、捕鯨基地・鮎川のシンボル「第16利丸」に無料で乗船できます!
ホエールタウンおしかの前に広がる「捕鯨船前広場」には、捕鯨基地・鮎川のシンボル「第16利丸」が設置してあります。1958年に建造され、南極海などで約30年操業し、1990年にホエールタウンおしかの展示船となりました。2011年に東日本大震災の津波で被害を受けましたが、周辺をかさ上げして広場を整備。そして船体の塗装や修繕を行い、2021年11月に10年8カ月ぶりに一般公開しました(乗船無料)。イベント会場として使用できる広いスペースや、すべり台などの遊具もあるので、家族で訪れるのに便利です
牡鹿半島ならではのクジラ料理や三陸の金華山沖で獲れた魚介を使った海鮮料理をご堪能ください。
その昔、捕鯨基地として栄えた鮎川。鮎川の鯨の歴史と鯨肉のお話しをご覧ください。
ホエールタウンおしかを拠点に牡鹿半島の旅を満喫してみてはいかがでしょうか。